Au Bonheur du Palais
トラックでほぼ隠れてしまってるけど・・・^^;
アラカルトから選んだのがコチラ↓↓
1つはスターター(左上:茄子の唐揚げ)、その他3品はメイン。
エビのあんかけ、酢豚、鴨ロースト。
味付けが複雑で、かなり本場の味で美味しい。
添加物などの味が全くしないし、
複雑なソースも自家製と確信できる味。
ただ一つ、写真のメインのお皿の直径は20cmほどなので、
すべてのポーションがかなり少なめ。
少し多めのスターターくらいの量。
スターターは、小さめの茄子の唐揚げが8個ほどで15ユーロ。
メインのエビのあんかけは、8個で25ユーロ。
酢豚や鴨も同じようなボリュームで各25ユーロ。
これに、小さめお茶碗2膳のライスをオーダー。
結果、なんとかお腹はいっぱいになったけど、
ドリンクと合わせてお会計約120ユーロ。
日本円にすると、17000〜18000円と割高。
この値段だと、そこそこ高級なフレンチが食べられる値段。
もっと手の込んだバラエティに富んだ料理が食べられるかと思うと、
値段が少しオーバープライスなのが残念な印象。
味は美味しいので問題はないけど、
そこそこ美味しいチャイニーズを知っているので、
そこでこ半額くらいで食べられると思うと
ここのリピートは難しいかも。