
友人T氏がシェフ&オーナーのビストロノミック。
Hangout

T氏はちょうど数日後に結婚式を控えていた時期で、
今後もさらにパティシエールの奥さんとお店を盛り上げていって欲しい。

次回は、いつもの海岸お散歩コースへ・・・★
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プチバカンス★9月の南仏・・・エズ"Château Eza"
プチバカンス★9月の南仏・・・ホテル"La Réserve de Beaulieu"
プチバカンス★9月の南仏・・・海岸散歩"St-Jean-Cap-Ferrat"
プチバカンス★9月の南仏・・・ビーチで朝ごはん
プチバカンス★9月の南仏・・・ホテルでディナー"La Table de la Réserve"
プチバカンス★9月の南仏・・・アンチーブ
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いつもの定位置でもある、カウンター席。
この日はアラカルトメニューから、
以前食べて美味しかったものをオーダー。

スターターは、ファグラブリュレとタコのココット。
どちらも美味しくて、すごく好き。
そしてメインは、前日の和牛とは違いヨーロッパのビーフ。
個人的には、この日のビーフのほうが噛めば噛むほど複雑な味で好き。
この日のデザートは、ティラミス。
ティラミス好きとしては、クリーム部分の配合と、
スポンジのコーヒーの染み加減とアルコール具合がかなり好みの味。
この日はちょうど、フランス人女性のジャーナリストがお店の取材にきていて、
彼女がチーム写真を撮っている横から、ワタシも盗み撮り。

半年ほど前に来たときから比べると、チームがグンと大きくなっていて、
全く違う分野である"シェフ"と"経営者"という才能を、
Taka氏は見事にコントロールしてるな~と感心。
次回も、グルメ編③・・・★
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10月のコート・ダジュール★ホテル編"la Résidence de la Réserve"
10月のコート・ダジュール★グルメ編①"HANgoût"
10月のコート・ダジュール★グルメ編③"La Table"
10月のコート・ダジュール★お散歩編"St-Jean-Cap-Ferrat"
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HANgoût

この日はたまたま、金城ビーフ(宮古島)がテーマのイベントしていて、
その特別メニューがあったんで、いただいてみることに。

神戸牛のような霜降りではなく、どちらかというと赤身が多いタイプ。
Taka氏のお肉の完璧な火入れ具合もあって、美味。
一切れずつ、違う薬味が乗っているんで飽きずに楽しめる工夫も。
デザートは、タルトタタン。
これがトラディショナルなこってり系ではなく、
モダンに軽くアレンジされていて、すごく美味しかった。
次回も、グルメ編②・・・★
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10月のコート・ダジュール★ホテル編"la Résidence de la Réserve"
10月のコート・ダジュール★グルメ編②"HANgoût"
10月のコート・ダジュール★グルメ編③"La Table"
10月のコート・ダジュール★お散歩編"St-Jean-Cap-Ferrat"
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ココの朝ゴハンを海を眺めながらテラスで食べること。

そして、ココへ来るのも楽しみのひとつ。
ニース旧市街にある、フレンチレストランHANgoût
オーナー兼シェフである、友人のタカ氏。

左はジェームス氏と、右はジャン・ミッシェル氏。
最強に息の合った3人。

タカ氏が作る料理がすごく好みの味で、今回の滞在では2回ディナーに。
オープンキッチン前のカウンターに座って、タカ氏とジェームス氏の仕事をガン見。
2人の見事な連携プレーで、30席くらいあるお店のキッチンを回していて、
ひとつとしてムダのない動きと、阿吽の呼吸、黙々と仕事をする姿は必見!

この日のメインは、鴨。
タカ氏のお肉の火入れは本当に見事で、最高の仕上り!
とろける鴨に、醤油ベースのソースとナッツ入りが美味しい♪
そして、2日目のディナー。

この日はタカ氏のオススメで、メインは鳩。
今までも何度か鳩は食べたことあるけど、
毎回少しは鳩独特の鉄っぽい味がするけど、
ここで食べた鳩は、今までの印象がガラッと180度変わった。
トロトロの食感で臭みゼロ、あまりの鳩の美味しさに、ただただ感動!
これはミシュラン3つ星レストランで食べるレベル。
タカ氏は、お肉の火入れの天才!
ダンナと「もうこの先、ココ以外では鳩は食べられない」と、
絶対にこれ以上美味しい鳩に出会うことがないと2人で確信してしまった。
ある意味、とんでもないものを食べてしまった・・・(笑)
ある日のランチは、ニース旧市街にあるLa Merendaへ。

ココの名物でもある、バジルパスタ。
バジルと一緒に松の実もペースト状に加わったソースが美味。
パスタももっちりとしてて、アルデンテ。
メインは、ブフ・ブルギニョン。
これは、固いお肉があったりでイマイチ。
ダンナのソーセージ系のメインもイマイチで、デザートはパスすることに。
お店がザ・ビストロで、メニューもトラディショナルフレンチ。
味自体も特にフツーで、別にココで食べなくてもと言う感じ。
ココに来るなら、タカ氏のレストランのほうが、
比べ物にならないくらい美味しい。
別の日のランチは、モナコを見下ろせる小さな村、
La Turbie(ラチュルビ)にあるCafé de la Fontaine

ココは地元の人にも人気があるのか、すんごい人!
前もって予約をしていったけど、かなりの満席でちょっと待つ。
それでも次から次へと人が入ってきて、我が我がとみんな順番お構いなし。
後から入ってきた仏オバチャンに席を奪われたんで、奪い返し=3
ザ・フランス!・・・ザ・オオサカ!とも言う。
スターターは、ラビオリのミネストローネ。
これ、サーブされた時点でアルデンテじゃないのが分かった。
食べるとやっぱり、グニグニ・・・><
3口くらい食べて、残した。
メインは、ソル・ムニエール。
これも、サーブされた瞬間に、匂いから味が濃いのが分かった。
食べるとやっぱり、味付け濃い!><
せっかくの舌平目の上品な味が台無し。
焦がしバターソースを拭って、付け合せのレモンで洗浄?!して食べた。
マッシュポテトは美味しかったけど、付け合せの茹で野菜はイマイチで、
これらはほぼ残すことに・・・
何で人気なのかサッパリ分からず。
あの量の多さと、今では珍しい昔ながらのビストロな雰囲気か?
料理に関しては本当にレベルが低かった。
別の日に、ホテルのあるBeaulieu sur Mer(ボーリューシュルメール)の、
ヨットハーバーにあるレストランで食べたランチ。

この辺りに数件レストランが並んでいるのは知ってたけど、
今回、初めてその中の1件に入ってみることに。
あまりに暑かったんで、サラダ系であっさりと。
見た目はシンプルだけど、なかなか凝った味で美味しかった。
料理の美味しさから信頼して、デザートに"カフェグルモン"を食べることに。
カフェグルモンは、カフェと数種類のミニデザートのセット。
ここのカフェグルモンは、付いてくるデザートがかなり豊富!
そして、どれもすっごく美味しくて大正解♪
ここはホテルからもスグで、いいところ発見♪
最後に、南仏ショートムービー。(注:音アリ)