まずは、メインベッドルームからスタート!

古い窓の”扉部分”を外した状態。
両方の窓扉が外され、フレームだけが残った状態↓↓

そして外で待機中の、新しい窓。
オリジナルの窓と全く同じデザインで、
カラーはフランス語で”Anthracite (アントラシット)”と言う、
濃い目のダークグレーにペイントしてもらったもの。

ここで、プチトラブル発生。
バスルームの窓取り替え時、ドアからこのフレームが入らないことが判明...
扉部分は1枚ずつ外れでも、フレーム部分はすでに固定されていて、
かなり高さと幅がある家の階段を通って2階へ運び入れるのもギリギリ。
ベッドルームの昔のドアは高さと幅があって何とか通過したけど、
バスルームへのアクセスとなるドアは新しいドアで、
現在の規格サイズのため高さがなく、この大きなフレームが入らない。
結局、2階にあるバスルームの窓から、
地上のフレームをロープで釣り上げて搬入することに。
ここからは、新しい窓を旧フレームに設置する方法。
新しい窓はダブルウィンドウで重量がアップ。
ガラス面積が大きく1枚のガラスが加わっただけでもかなりの重さがプラスされ、
新しい2重窓のトータルは、約80kg。
旧フレームは1枚の薄いガラスに耐える設計でしか作られておらず、
2重窓を設置する耐久性がないため、
この古いフレームの上に新しいフレームを被せるように設置すると言う方法。
ただ、古いフレームに新フレームを固定しても全く意味がないので、
長〜い釘を新しいフレームから古いフレームを貫通し、
さらに壁まで到達した釘で全てを固定。

作業中の右の窓は、新しいフレームが取り付けられた状態。
左に比べて窓枠が分厚くなっているのが一目瞭然。
この方法のデメリットは、フレーム部分が幅広になるのと、
そのしわ寄せで、ガラス部分が若干小さくなってしまうこと。
窓が大きい場合のフレーム幅広はバランス的に問題ないけど、
窓が小さいとおかしくなってしまうので要注意。
メリットは、工事の簡素化、工事費の軽減。
そして無事、扉が入った状態。

こんな感じで、窓の取り替えが完了!

朝9時〜17時の丸1日で、5つの窓の取り替えが終了。
これはフランスにしてはなかなかの効率の良さ。
この後、自分ですることは、
ヒンジ(窓の蝶つがい)部分とハンドルが
シルバー色しかチョイスがなかったので、
ヒンジはペイントして、ハンドルはブラックを探して変更予定。
旧フレームと新フレームの色が違うので、後日ペイント。
旧扉を外した時にダメージを受けた旧フレーム部分も自分で修正。
今回の窓の取り替えは、家の正面のみで、
裏のガーデンに面した2つの部屋の窓はまだオリジナルのまま。
そこはゲストルームで冬場は使うことがないので必要性がなく、
現時点では工事予定はなし。
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コチラ…→ ”ボルドー・メゾン改装”
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