実は1ヶ所だけ、手を付けていないところが。
それは、”窓”!
ガーデンやバルコニーにアクセスする大きな窓は新しく変えたけど、
他の窓は、恐らく家が建築された当時のまま。
その窓が、コチラ↓↓

この窓はシングルウィンドウで、断熱性がゼロの上、
冬は外気の冷たさをガラスがそのまま中まで持ってくるのと、
隙間風が入ってくる古い窓枠。←ヨーロッパ旧建築あるある
なので、冬は暖房を入れても、
常に室内に外気が混ざっているので暖房がきかない。
でも良いところもあって、見た目が凝っていて雰囲気があるのと、
取っ手がオシャレなところ。
そう、”見た目”だけ・・・(笑)

ウチのエリアは景観保護地区に指定されているので、
ファッサードの窓を変更する場合は、
オリジナルと全く同じデザインでないとダメ。
素材もオリジナルと同一でなければないので、木製。
そうなると、もちろん全てオーダーメイドとなり高額になる。
それもあって、全改装した時にちらっと窓のことも考えたけど、
実際、住んでみたいと分からないし〜・・と後回しにする事に。
が、実際住んでみると、やっぱり大きなオリジナルの窓が付いている部屋は、
暖房がなかなかきかず、光熱代も膨らむばかり。
なので、思い切ってファッサードに面した部屋の窓5つを取り替える事に。

対象となるのは、ワタシたちのベッドルームの窓2つ。
初めの写真のキッチンの窓2つ。
そして、ワタシたちのバスルームの窓1つ。

今回、窓を取り替えるに当たって、
できれば最小限の工事で済ませたいと思い、
窓のフレームごと全て取り替えるのではなく、
扉部分だけ取り替えることも可能では?と思い色々と調べると、
扉部分のみの取り替えを扱っている会社を発見!
普通に検索すると、フレームごと全て取り替えるのが一般的だけど、
的を絞ってじっくり検索すると見つかった。
住みながらするので、埃まみれになるのと、
この寒い時期に窓を外されて何日も掛かる不便さが免れる。
良さげなA社とB社を見つけ、実際にウチに来てもらって、
サイズなどを計って見積もり。
A社のセールスのF氏がすっごく良い人で、
クライアントの希望をリーズナブルに現実化してくれる技を持った人。
フランス人でここまで素晴らしいセールスマンは見たことがなく、
さらにA社の見積もり価格も良くて、最後の決断材料として、
実際のマテリアルや窓の詳細仕様をA社に見に行って、最終決定。
窓をオーダーしたのが、9月末。
完全オーダーメイドのため、出来上がるのは約2ヶ月後。
そして、技術者が窓の取り替えに来てくれたのが12月初め。
そんなワケで、工事の邪魔になるブラインドやカーテン&レールを外し、
周辺をダンボールでプロテクトして準備万端。
次回は、窓取り替え当日の様子・・・
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コチラ…→ ”ボルドー・メゾン改装”
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