家の改装仕上げに奮闘してる毎日=3
天井(下地&本塗り)と壁(下地ペイント)は改装業者にお願いしたけど、
それ以外のペンキ塗りは自分たちで...ということで、
ひたすらペンキ塗りがスタート。
まずは、ドアから。
家中のドアのビフォーは全てがこんな感じ↓↓

収納部分のドアを含めると、25枚のドアが存在してて、
しかも両面あるんで50枚のドアペイント=3
高さが2.5mあり、面倒なモールディングもがっつり。
古いためヒビが入ってたり隙間があったりで、
ウッドペーストで埋める作業から。

ペンキ塗りの下準備だけでも数時間を要する作業で、
しかも、ドアとフローリングの境界線部分に目が行くと、
古いフローリングの汚れや過去のペンキが気になりだし、
これもキレイにしながらの作業。


主要部分のドアから塗り始め、
徐々に印象がガラッと変わってきた瞬間。

ドアペイントと同時に、窓のフレームも同色に↑↑

石壁の色が明るいため、ドアは濃い目のグレー。
ペンキを塗りだすと、一気に思い描いているイメージに近づいてきた。
主要なドアのペンキ塗りはあと4枚を残すところまできたけど、
収納部分のドアがまだなんで、やっと半分やっつけられた段階。><

ドアのハンドルも、ボルドー産の特殊な丸い木のハンドルから、
モダンなブラックマットのハンドルへ変更。
旧ハンドル内部のメタルバーが現代のバーよりも細く、
自分たちでは変更不可能と思い、
ハンドル業者に変更依頼の見積もりを出してもらったけど、
結局ネットで色々と検索して、微調節できるアイテムを発見し、
自分で変更することに成功!
ハンドル変更だけでも、20万円の余計な出費を抑えられた。^^v
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その他のリノベーション記事は、
コチラ…→ ”ボルドー・メゾン改装”
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