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フローリングだった床に、防水パネルを貼る。
右側のシンク家具とトイレが設置される壁は、
120㎝の高さまでタイル貼り。
その上は、ペンキの壁に。
このタイルはバスルーム②と同じデザインの色違いで、ここはブラック。
トイレのタンクシステム横の壁の中に空洞の厚みスペースがあるため、
ビルダーV氏からのオファーで、小さめの棚を作ってもらった。
ルームディフューザーでも置こっかな~。
このタイルをすべて貼り終えた時点で、
オーダーしたタイルがギッリギリだった...とV氏から聞いて、
この棚を作ったおかげで助かったという結果に。
タイルはできるだけ無駄がでないように、
必要面積+αで結構ギリギリの枚数をオーダーしたワタシの仕業。^^;
バスタブのある壁は、別のデザインのタイル。
ココはバスルーム②と同じタイルをオーダーしてたけど、
デリバリーされる前日に、運搬途中でタイルが大量に割れた...と連絡があり、
しかも同じタイルのストック確保に時間がかかるといわれ、←フランスあるある
急きょ、似たタイルを手配してもらったけど、
結局、何だかんだでかなり時間がかかった。
タイルはかなり早くから手配してたからなんとか間に合ったものの、
フランスはショップ側とデリバリー側の対応が本当に遅いから、
資材の取り寄せには最悪のパターンを考えながら、
かなり余裕をもって手配していて正解。
サイトに”3日でデリバリー”と書いていても、
ほとんどのお店は記載以上の日数がかかって信用できない。
床のタイルは互い違いにずらして貼ってもらい、
後は、目地入れ、ペンキ塗り、シャワー、ガラスパネル、トイレ、
タオルヒーター、シンク家具、照明をつければ完成。
ほとんどの資材はネットショップで買ってるけど、
特にタイルに関しては、フランスはイギリスに比べてチョイスが少なく、
一つのショップですべてのバスルームの気に入ったタイルを揃えるのに苦労した。
サイトに記載されていても、実際はストックがないことが多く、
オーダーしてからスペインやイタリアから取り寄せられるため、
どちらの国も仕事が遅いので時間がかかる。
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コチラ…→ ”ボルドー・メゾン改装”
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