①~④までを一気に紹介。
初めに不動産会社の人と、この家を訪問したときに、
家の間取りを出来る限り頭にインプット。
その後、忘れないうちに大まかな設計図の作成に取り掛かる。
フランスでは図面がないことが多々なんで、
設計図に関しては、自分で作るか建築士に依頼。
ワタシの場合は、経費節約と自分で変更できるフレキシブルさを求めて、
自ら作成するのがモットー。
2回目に再訪問したときは、この家を買うつもりでいたため、
不動産屋の了解を得て、すべての個所を実測させてもらう。
この時に活躍するのが、自分で作った初めの図面。
ここに、実測した数字をどんどん書き込んでいく。
すべての個所の実際の数字が分かったら、
実測値に合せて設計図を変更する。
窓やドアの大きさ、凹凸の個所などの細かいところは、
その後に何度も足を運んで実測して付け足した個所。
こうして、ほぼ実寸の家の設計図の完成!
この設計図を元に、レイアウトや水回りの変更、
部屋の使用目的の変更などを検討しながら、
改装後の自分が理想とする設計図を作る。
その後、インテリアを大まかに考えて、
設計図のソフトウェアに入っているインテリア素材で、
自分がイメージするものに出来る限り近い3Dを作成する。
これで、ビフォー&アフターの設計図は完成。
次は、”電気系統の設計図”の作成・・・つづく。
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その他のリノベーション記事は、
コチラ…→ ”ボルドー・メゾン改装”
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ソフトウェアはHomestylerを使ってます。
高度なお仕事をされているので、さらに大改装のこと...となるとかなり大変ですが、自分の理想が形になった時の達成感は快感です。でも、本職に支障が出ない程度に頑張ってください。
ちょっとやってみようとは思います!
まだデザインすらイメージが湧いていないので、やはり私の場合はプロのアドバイスがないとなかなか厳しいのではないかと思い始めました😭
サンクさんがもうまさにプロですね!弟子になりたいです💦
ちょっとやってみようとは思います!
まだデザインすらイメージが湧いていないので、やはり私の場合はプロのアドバイスがないとなかなか厳しいのではないかと思い始めました😭
サンクさんがもうまさにプロですね!弟子になりたいです💦
こんにちは〜♪
S嬢とお友達だったのですね!彼女の工事はアーキテクトさんのお陰でスムーズに満足のいく結果になったみたいなので信頼出来そうですね。Cさんはご自身の専門分野に専念して、改装はその分野の人に託すのが賢明な選択ですね。完成が楽しみです!