ウチのフラットも同じく、この手の建物は柱に番地が書いてあって、
かなりの数があるはずなのに、一度もこうして作業中の場面に遭遇したことがなかった。
ワタシの今までの想像では、すでに数字の型がくり抜かれたプレートを利用して、
そのプレートをちゃっちゃ~と黒ペンキでなぞって剥がすと、あっという間に番号が!と思ってたら、
意外にも、すべて地道な手作業っぽい。
よく見ると、きちんと細い線で下書きがされていて、それに添って筆で黒を入れてました。
おじさんが使っていた小道具も使いこなされた感があって、
手がぶれないように、手を固定する木の棒のようなものも使われていて、
直線や角の鋭さなどを見ると、まさに職人技。
私もてっきり適当にシールみたいなのを貼り付けていたり
型プレートでパッと塗るのかと思っていました。
ちゃんと手書きされてたんですねぇ☆
ちょっと感動です!☆:*(人´ω`*)
いいものを見せていただきました~っ!!
それからイギリスにも「職人技」が存在するって言うのもちょっと意外!(失礼か?!)おっさん、やるなぁ~