カテゴリ:ロンドン・フラット改装/DIY( 40 )

家の壁のほとんどの部分は、ペンキ仕上げと決めていて、
使いたいペンキブランドも初めから決まっていた、Farrow & Ball社

壁のカラーもあっさり決定、"Skimming Stone"

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画像で見ると分かりにくいけど、ホワイトに少~しグレーが入った感じ。
壁以外の天井やドア、スカーティングボード、コーニッシュは、
壁の色の雰囲気をより引き出すために、真っ白の"All White"(同じくFarrow & Ball社)

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ウォールペーパーは、2部屋のみ。
でも、部屋全体に壁紙を貼るのではなく、どちらとも4面ある壁のうち1面のみ。

ウォールペーパーはネットでサンプルの取り寄せが可能で、
何万とある種類は、見るとキリがない・・・!(が、か~~なり見た。笑)
下記は取り寄せた数十枚のうち、ワタシの中で第一選別に通過したもの。(笑)

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リビングルームの壁は天井が高いため表面積がかなりあり、
控えめな柄じゃないとうるさくて圧迫感が増し、飽きてしまうと思ったんで、
落ち着いた色合いで、かつオシャレなものを・・・と追求したら、やっぱりFarrow & Ball社。
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この壁紙はオーダーしてから製作されるため、手元に到着するまで2週間強かかった。
でも待った甲斐あって、表面にインクの凹凸のあるハンドメイド感たっぷり♪

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もう一ヶ所のウォールペーパーは、ベッドルーム。

ココにはウォールランプを点けたときに似合うようなダークな色合いにしたくて、
選んだのがこちら↓↓、グレーパープルの壁紙。

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カーテンも同じくネットで色んな会社からサンプル取り寄せ。

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ビルダーにお願いしていたカーテンポールの設置が後回し×5にされ、
ポールがないとカーテンの長さが決定しないんでオーダーできない状態がつづく・・・

で、ウズウズ待ちきれず、3m以上あるポールをひとりで取り付けることに。
実は家中の鏡も全てワタシがMyドリルでひとりで取り付けた。
巨大な鏡はひとりで四苦八苦、結構大変だった・・・^^;

いざ、カーテンをオーダーしようと思ったら、製作に2ヶ月以上かかるところばかりで、
ネットで検索して、やっと3週間ほどで作ってくれるところを見つけ、オーダー。

ネットオーダーの場合は、すべて自分で採寸しないといけないため、
失敗すると(特に長さ!)はかなりの打撃のため、何度も何度も測った=3

そのオーダーしたカーテン、、、まずは、リビングルーム。

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全体的に横にうっすらとラインが入っていて、丸見えすぎず、
でも外の景色もカーテン越しに見えるちょうどいい透け感。

そして、厚手のカーテンは、濃い目のベージュにブラックのラインで模様になったもの。

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ダークカラーなので閉めると遮光性があり、
2重になっているため外気の遮断効果もあり。

そしてダイニングのカーテン。

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ココは他人からは見えることがないんでほとんど閉めることはないけど、
カーテンって束ねた状態でもインテリアの一部にもなるし、、、と一応、取り付けてみた。

トイレには大きな窓があって、窓の外にシルクフラワーの木を目隠しに置いてるけど、
プラス、Wood製のブラインドを付けてみた。

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ベッドルームは、カーペット+ベッドリネンとすでにファブリック系の分量が多いんで、
これ以上の布製=カーテンを増やすと、重たい感じになるのがイヤだったんで、
2つの窓とも、同じくブラインド。

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次回は、この改装の中での一番の難関工事=3



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by cinq-etoiles | 2014-03-11 20:37 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(0)
インテリアのデザイン上、こだわったところ、、、それはハンドル。

ハンドルの形にこだわったのではなく、ハンドルをなくすことへのこだわり。

ダイニングルームの収納は、壁一面となるため、
ココは絶対にノーハンドルにしたかった場所(写真右)。

なので、すべてプッシュドアタイプ。

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トイレの壁収納(写真左)も同じくプッシュドアで、引っかかりなくすっきりと。

バスルームのシンクユニットにもハンドルはなし。

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商品を見たネットの写真でもハンドルはなかったんで、勝手にプッシュ開閉かと思っていたら、
到着したものは、プッシュドアではなく、付属品の中にシルバーのハンドルが・・・

一瞬、話が違う!と焦ったけど、引き出しのサイド部分を持って引けば、
ラクに開閉が可能なため、予定通りノーハンドルで使用可能。ほっ

リビングルームの大収納のドア。

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このドアは大き目のスクエアを凹にデザインしたため、
その凹部分で簡単にスライド可能、ハンドルいらずの一石二鳥。

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このドアの上にある、高い位置の収納ドア。
一見壁のように見せるため、プッシュドア仕様。

ここからは、どうしてもノーハンドルが避けられなかったドアたち。

当初の予定では、キッチンもプッシュドア希望。
でも冷蔵庫が入るドアには、引く力が必要になるため、
絶対にハンドルが必要だということが判明。

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冷蔵庫のドアだけハンドルがあって、他はハンドルなしのプッシュドアという、
アンバランスになるのがイヤだったので、チョイスの中から目立たないものを選び、
すべて同じハンドルを取り付けてもらうことに。

リビングとダイニングを仕切る大きな折りたたみ式ドア。

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普段は開けっ放しの状態なんで、常に折り畳んだこんな状態↓↓

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このドアもリビングの収納ドアと同じデザインで作ってもらったけど、
折りたたみ開閉のため"引く力"が必要なので、ハンドルがないと不便。

なので、ダイニングとリビングのシャンデリアと同じ素材の、
小さめで主張しにくい、クリスタルのノブを付けることに。

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このドアの裏面にも同じくハンドルが必要。
でも、裏側はこんな感じ↓↓でピッタリと閉まらないと困るため、
凸のあるハンドルを付けることは不可能。

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そこで思いついたのが、レザータイプのハンドル!

このタイプは探せば市販はされているものの、欲しいカラーがない。
なので、以下の要領で手作り・・・

釘の先端部分の逆側がボタンタイプになったものを探し、
レザーは、頻繁な引っ張りににも耐えられるよう厚手のものを。
そしてドアカラーに合うトープからのレザーを探し、好みの大きさにカット。

これを組み合わせて、ハンドルの出来上がり!

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これで問題なく、ドアを折りたたんでもハンドルが邪魔になることなくビッタリ。

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このハンドルはベッドルームのクローゼットドアにも活用。
ベッドルームのドアは、横に2本のラインをデザインしたシンプルなスライドドア。

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当初はドアの端を持って開閉していたけど、かなり使いにくいことが判明。
両端に上記と同じレザーハンドルを取り付けて解決。

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そして各部屋のドアは、絶対にノーハンドルが避けられない場所。
普通のハンドルは付けたくなくて、デザイン性があるハンドルを探して気に入ったのがコレ↓↓

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スクエア型のクロム(光沢)タイプ。
これだけで普通のドアも一気に雰囲気が変わるから不思議。

そして、ここでついでにスイッチとコンセントプレートのことも。

部屋のドアハンドルがクロムタイプなんで、同じ視野に入る、
スイッチやコンセントプレートは、すべて統一したデザインで。

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さらに、普通のプレートだとスクリュー(釘)がプレートの端にあるけど、
このスクリューが見えるのがイヤだったんで、ノースクリューデザインのものを。

次回は、そろそろ終盤へ・・・


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by cinq-etoiles | 2014-03-02 21:22 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(0)
インテリアの中でも、大きな役割をしてくれるライティング。

エントランスの廊下とダイニングには、天井に向かって照らすライティング。
これはホテルなどでよく見かけていたんで、そこからアイデア拝借。

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ヨーロッパではよく見かける天井や壁の装飾の一部のコーニッシュ(cornice)を使って、
その中に、LEDのテープ状のライトを入れると出来上がり。

コーニッシュは1本(2m)ずつの購入で、色んな形の種類あり。
必要な本数を計算して、こちらもネットでオーダー。

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ビルダーG氏には、ワタシがしようとしていることをきちんと伝えていたのに、
G氏がいなかった数時間に、他のビルダーメンバーがこの作業をしていて、
ワタシがたまたまその時間に現場に行ったときに、ビックリ!

天井から5cm空間を離してコーニッシュを設置するはずが、
天井にフツーにピッタリと貼り付けていた~・・><
これじゃ、普通の装飾的なデコレーション。
幸い、まだ接着剤が乾燥していなかったんで、即効外してやり直してもらうことに。

このLEDライトを作動させるためには必要なボルテージを均等に配信する、
"ドライバー"と呼ぶ小さな機械が必要で、これがまたややこしかった!
技術的な知識が必要で、かなりネットで検索したり、
専門的なお店にTELしたりして、適応したドライバーを購入。

エントランスのスカーティングボード部分には埋め込み式スポットライト。

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バスルームのライティングは、スポットライト。
初めはライトの明るさ変更が可能なライト(Dimmable)にしようと思ったけど、
バスルームは明るさの変更は必要ないと思い、Non-dimmableのスポットに。
その他の各部屋に付けたスポットは、全て調節可能なライト。
電気スイッチにも、Dimmable用とNon-dimmable用があり、
初めは問題なく使えてても正しいものを取り付けないと、後々作動しなくなるので注意。

水周りのライティングの設置には法律で決まった規定があって、
水が出る位置からのゾーンによって、設置できるライトが違ってくる。

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この規定にあったものを検索して購入。
改装が終わったあとには、ビルディングコントロールと言って、
法律に適した仕様になっているか、きちんとチェックの人が来るため、
これにパスしていない場所は、やり直しとなる。

もちろん、ビルダーもこの規定は知っているけど、
今回の改装は自分でマテリアル手配ということもあったため、
いちいちビルダーに聞くよりも、自分で調べたほうが早いし、
ネット上にある最新情報の入手など、すっかりオタク化エスカレート。(笑)

こだわった一つでもある、キッチンのバーライト。
横に長いシャンデリア風なものを探していて、
イギリス内で検索しても、自分が理想としている半分くらいの長さしかない。
そこで、いろんな国にネットサーフしているうちに見つかったのがドイツ。

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でも、初めから付いているガラス部分が少なくて、きっと安っぽい感じ。
なので、到着後にガラス部分をすべて取り外し、バーと電球だけにして、
自分でクリスタルの形違いのパーツを大量に購入して、
バランスを考えながらひたすらチクチク繋げて、理想のモノに完成。

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リビングのシャンデリアも同様。
付いていたガラスは取り外し、本体だけにしてから、
自分で買ったクリスタルで理想のシャンデリアをカタチにして完成。

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ダイニングのシャンデリアもなかなか気に入るものがなくて、難航。
や~っと見つかったと思ってオーダーしたら、廃盤です・・・と。

理想に近いものが見つかって、届いたら不良品・・・とか。
それもアーム部分の変形という製造過程での不良だったんで、
同じものを再オーダーしても同じ問題がある可能性が高いため諦めることに。

そんな度々の時間のロスがあり、ライティング関係の設置時期も迫ってきて、
3度目の正直!でや~っと気に入ったものが見つかったと思ったら、そこはイタリア。

何とかお願いして、4週間のところを3週間で製作してもらってギリギリ間に合った。

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これは初めからクリスタルが付いていたんで、自分で手を加えたのは少々。
各ランプにシェードを付けることも出来るんで、ガラッと雰囲気を変えることも可能。

テラスのライティングは、壁とフロアからのスポット。

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もう片方の壁もアシンメトリーになっていて、ライトを付けると結構明るくて、
イギリスの長い夜も、このライティングのおかげで、
暗~い印象がなく、日が短いことを忘れるくらい。

次回は、こだわりのハンドル編・・・


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by cinq-etoiles | 2014-02-21 20:11 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(1)
家の大部分がフローリングとなるため、フローリングの素材選びは慎重な作業。

ウチの場合は床暖房を入れるため、まずは床暖対応のフローリングとなる、
"エンジニアフロア"を選ぶことが絶対条件。
エンジニアフロアはソリッドフロアと違って1枚板ではなく、
何重にもレイヤーになっていて、暖房の熱や湿度にも強い反らない構造。

そして工事期間を少しでも短時間に抑えたかったため、視野に入れたのがクリックシステム。

これは、フローリングの結合部分に仕事がしてあって、繋がる板同士がお互いカチッとはまる構造。
なので、1枚1枚接着剤とハンマーでくっつける手間と時間が省けてスピーディーに仕事が可能。

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↑↑これは一般的な、クリックシステム。

イロイロと調べていると、5G(S) Click system↓↓というのがあって、
簡単に言うと、普通のクリックシステムよりもさらに結合部分が頑丈な感じ。

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検索の結果、下記の条件がすべて揃ったフローリング探し。

①ダイニングから繋がっているキッチンも同じフロアにするため丈夫さ第一 = オーク
②床暖最適、湿気にも強い = エンジニアフロア
③落ち着いた雰囲気が希望 = ダークブラウン
④設置時間短縮、完全に接着していないため木の膨張にも対応 = 5G(S) Click system
⑤目の錯覚で広く見えるよう幅と長さがあるもの = 幅18cm以上、長さ2.5m以上

フローリングを販売している会社はサンプルを送ってくれるサービスをしてるところが多く、
気になるものがあればどんどんサンプルを依頼して、実際の色や質感を試すことが可能。

かなりの種類のサンプルを手にして、質感や色合い、
その木の強度などを試すべく、鍵で引っかいてみたり、
家具を動かしたときに脚で跡が付かないか試したり、
実際に現場に持って行って、そこで見る色具合などを確認。

結果、条件を全てクリアしたスウェーデンブランドKahrsに決定。

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クリックシステムは、本当に仕事が早かった!
ほぼ1日半で、すべての面積が終わっていた。

ビルダーの配慮で、よく歩く部分(エントランス、ステップなど)と、
各部屋のボーダー(端)になる部分は、床とフローリングを接着剤で補強してくれた。

あと、フローリングを選ぶときに一緒に購入しなければならないもの・・・

それは、フローリングとタイルやカーペットとの切り替え部分に必要なThreshold strips、
階段の角部分に必要なStair nosing、フローリングと壁部分に必要なScotia moulding

各種、必要な長さを測って、フローリングと同じカラーのものを購入。
でも濃い色が見事に売ってなくて、Wood stainで同じ色になるまで何度も重ね塗りして同じカラーに。

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すべてのマテリアルに関して言えることだけど、
大量生産ではない商品に関してはお店側はストックを持っておらず、オーダー後に手配。
それが海外ものとなると、納品までにかなりの時間を要することと、
スペシャルオーダー扱いになるため返品ができない場合が多いので、
かなり早めのオーダーと、ミスがないよう十分な注意が必要。

次回は、ライティング編・・・


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by cinq-etoiles | 2014-02-17 08:44 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(2)
キッチン選びは、ネットでかなりの数のキッチン業者のデザインを見て、
自分の好みに近いのを絞り込んでから、実物を見に行くことに。
実際に見に行ったのは、3店舗。

家全体の雰囲気や壁の色と合う、落ち着いたシャンパンカラーのキッチンをチョイス。

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キッチンのドアは、左右対称でシンメトリーになるようにデザインしたのに、
実際にキッチンが納品されて設置したら、左2つのドアの位置が違う・・・
本来なら、赤いラインが正しい位置。

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とりあえずこれで取り付けてもらい、キッチン会社に連絡して、
正しいドアを納品してもらうことを依頼。
・・・が、これからドイツで製作されるため、到着は1ヶ月半後。
まぁ、とりあえず使えるんで、このまま待つことに。

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やっと正しいドアが到着して、完成した状態↑↑
でも実は今回も問題があって、1つのドアがダメージを受けていて、
裏の金具を取り付ける部分がへしゃげ、ドア前面の一部にもそのダメージ跡が。
そのため、またまたドア1枚再オーダー、、、もちろん、また1ヵ月半待ち。(苦笑)


キッチンのワークトップの色は、あえて汚れの目立つ白!
理由は、清潔に保つため、広く見せる、爽やか、飽きないという理由から。
素材は、すべてホワイトマーブルに。

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なのでもちろん、クッカーも絶対に白!と決めていて、探す、探す・・・
90%以上が黒しかなく(なんで?)、や~~っと見つけた白いクッカー。

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シンクももちろん白で(笑)、普通よりも深めのものをチョイス。
おかげで、水も飛ばないし、お鍋を洗うのがラク。

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でもこのシンクのせいで、シンク下に引き出しタイプで設置したゴミ箱のメタル枠に、
シンクのパイプの一部が当たって閉まらない!という問題発生。
シンクは自分で見つけてきたもので、ゴミ箱引き出しはキッチン会社の仕様。
別々に買ったためそこまで考えていなくて、ゴミ箱を支えている枠を切ってしまわないよう、
メタル部分をひたすら少しず~つカットして、なんとか手術成功!(笑)

ワークトップには出来る限りモノを置きたくないけど、
どうしても置かざるを得ないモノは、ワークトップと同じ素材にすることでスッキリ。

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キッチン内の収納は、使い易い引き出しを多く付けてもらって、
高い位置にある棚には、トランクタイプのカゴを利用して取り出し易いように。
これよりさらに高い棚は、コーヒーや洗剤などのストック収納。

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ちなみに、カゴの中身は・・・

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かさばるスイーツ関連グッズ。
このカゴは他にも2つあって、テーマごとにまとめて収納。

次回は、マテリアル選び・フローリング編・・・


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by cinq-etoiles | 2014-02-12 22:16 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(5)
改装する上で、仕上がりのスタイルに大きく影響するたくさんのマテリアル選び。
改装会社にお願いした場合、ビルダーがバスルームやキッチン・・・
色んなカタログを持って来てくれるけど、
それにもさまざまなランクがあって、一般的なもの~高めのジャンルまで。
かなりの種類のカタログを持って来てもらったけど、
結局そこからは選んだのは、ほんの数点。
殆どのものは自分でネット検索して、頭の中でイメージしている近いモノを探すことに。

本来なら、ビルダーはビジネスアカウントがあるため、一般価格よりも安く入手できるはず・・・
が、今のネット時代、かなり根気よく検索すると、ネットのほうが安いお店、多々発見!
それを見つけては、ビルダーの取引先にこの価格を提示して交渉してもらったりと、
かなり面倒な客(←大阪人)全開!・・・(爆)
言うのはタダ、成功すれば儲けモン精神で、あっという間に数百ポンドは節約可能=3

一番探すのに苦労したのが、バスユニット。
モダンでシンプルなチョイスはかなりあるけど、デザイン性に優れたものがない!

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や~~~っと探し抜いて見つかったのが、イタリアンブランドのDevon & Devon
「これぞ、探していたもの!」と、嬉しくなってロンドンにも支店があったので早速お店へ・・・
かなり好みのものが多くて、その中からお気に入りを選ぶ。

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オーダーしようと話を進めていくうちに、残念なことが発覚・・・
オーダーを取ってから製作にかかるため、納品は約2ヶ月後。
ちょうどこの頃は7月中旬で、8月の1ヶ月間は工場が休みに入る、、、と、
ザ・イタリア!な事実発覚=3

なので、実際に納品されるのは10月末・・・
この時点では、改装の完成予定が遅くても10月初めだったんで、間に合わない~。(大泣)
しかもさらに遅れる可能性大!と思うんで、どう考えてもムリ。
せっかく、自分のイメージにピッタリのものが見つかったのに、ホント残念!

こうして、またまたバスユニット探し、振り出しに戻る・・・

以下の自分の条件に合うバスユニットを探すこと、数週間。

① ウォールハンギングタイプ
足元にユニットがないため、立っても足が気にならない。
タイル部分を多く見せることで、床面積がUPして広く見える。
掃除がラク。


② デザインはあくまでもシンプル、でもデザイン性が感じられる。
ドアに無機質なハンドルが付いていないもの。
どこかポイントになるデザイン性がある。
シンクはブラックで、シンク部分とテーブル部分がすべて1枚作りのもの。

そして、条件にあたるものを見つけて選んだのが、こちら↓↓

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ミラーはオーバル型、ランプはミラー両サイドの壁に2つ取付けると決めていて、
このユニットに合うようなものをネット検索⇒購入。
そして、完成した図↓↓

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バスルームのバスタブに付ける、バススクリーン。
ウチの場合は、バスタブの横のスペースが狭いため、
ごく一般的なバススクリーン↓↓を取り付けると、スクリーンの開閉が不十分。

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なので、出来ればパタパタと3~4段階くらい折りたたみになるものを探すことに。
しかも、折りたたむ方向もあって、その取り付け方法も商品によっては要注意。
目ぼしい商品を見つけては、それをどういう方法で取り付けるのか、
ウチの場合に適しているかなど、商品詳細の資料集め。

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そして調べた結果、コチラに決定↓↓

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ウチの場合は1cm単位のズレが原因で、残念な結果になってしまう可能性大で、
自分で調べて手配するため、失敗したら完全に自己責任。
実際に取り付けるまでは本当に合うのか、ドキドキ。
そして、取り付けた結果・・・

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ピ~ッタリ!!(これは閉じた状態)
バスタブと壁の間にできる隙間を、途中までタイルで塞いでもらったけど、
そのエンド部分に来るバススクリーンを畳んだ時のサイズも見事ピッタリ!

ただ、設置の位置関係でスクリーン下部分とタイル部分に少し隙間が出来てしまっていて、
シャワーを浴びるとそこから水が床へチョロチョロ・・・
こういう細かいことは、実際に使ってみないと分からないのが現実。
自分でシリコンで隙間を埋めて、無事、問題解決=3

ウチの場合、一般的な長方形のバスタブを入れると狭くなるんで、
スペースがセーブできる、オーバル型のコーナーバスを設置。
普通のバスタブよりも小さくなるかな~と思ったけど、全く問題なく、
コーナーを斜めに利用できるんで、スペースに無駄がなくてオススメ。
見た目的にも曲線が美しく、雰囲気のあるバスルームになってお気に入り。

次回は、マテリアル選び・キッチン編・・・


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by cinq-etoiles | 2014-02-07 06:01 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(2)
自宅改装、収納スペースのつづき・・・

ダイニングテーブルがある場所は、オープンキッチンにもなっていて、
高めのバーカウンターがあるんで、テーブル側からは見えないとはいえ、
キッチンのワークトップには一切モノを置きたくなかったんで、
コーヒーメーカーや電子レンジ、スパイスなど、すべてキッチン内に収納。
システムキッチンにもかなりの収納スペースがあるけど、何だかんだで満員御礼。

食器の収納は使い勝手上、すべて同じところに収納したかったんで、
反対側の壁一面を、大収納スペースに。

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上部は移動できる棚をたくさん付けてもらって、お皿やグラスの収納に。
下部分には、カトラリーや小皿用の薄めの引き出しと、
ティーポットなども入るくらいの深めの引き出しに、ティーセット、
テーブルクロス、ナプキン、キャンドルなどの収納に。

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↑↑一番左の、離れ小島の収納部分には、
ここにピッタリ入る大きなワインセラーを設置。

ちなみに改装前は、オープンで飾り棚風だったこんな感じ・・・↓↓

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玄関から続く廊下の一部のかべ上部にはブレーカーやガスメーターがあるんで、
その目隠しも兼ねて、下部分を靴スペースにして一面収納。

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ここは奥行きがなく、フラットな棚にすると靴が入らないため、棚を斜めに作ってラクラク収納。

リビングルームは、ウチはTVをほとんど見ないことと、
黒くて無機質なTVの存在がイヤなんで、隠し収納。

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もちろん、斜めになってる天井の上の上まで全部収納スペース。(←ハシゴ要。笑)
一番高い所は4m近くあるんで、クリスマス関係など滅多に使わないモノ収納。

スライドドアで、片方を開けるとパソコンデスク、もう片方にはTV。

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パソコンデスクの下部分に、スライドタイプのエクステンションデスクも作ってもらった。

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両方のドアを閉めると、すべて隠れてすっきり!

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このドアは3mも高さがあるビルダーのハンドメイドで、
オーダーしたデザイン通りに完成して大満足。

次回は、マテリアル選びいろいろ・・・


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自宅大改装!◆初めの第一歩、ペーパーワーク編
自宅大改装!◆工事の進行方法
自宅大改装!◆収納スペース編①
自宅大改装!◆マテリアル選び・バスルーム編
自宅大改装!◆マテリアル選び・キッチン編
自宅大改装!◆マテリアル選び・フローリング編
自宅大改装!◆ライティング編
自宅大改装!◆こだわりのハンドル編
自宅大改装!◆ペンキ&ウォールペーパー&カーテン編
自宅大改装!◆1トン!鉄骨フレーム編
自宅大改装!◆最終回ハイライト!ビフォー&アフター編

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by cinq-etoiles | 2014-02-05 02:58 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(2)
改装計画の中で、こだわったところ。
それはやっぱり、"収納スペース"!

初めから、"収納スペース"として確保した空間や、
工事の過程でどうしても出来てしまう小さな小さなデッドスペースも、
1ミリのムダにならないよう、収納スペースとしてそのつど計算。

まずは、トイレにあるボイラーやパイプ関係が集合する場所と、トイレタンクの上部の空間。

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ボイラーの上部は、規定で指定された空間が必要なんで収納としては使えないけど、
下のパイプがある前の部分は、掃除グッズを置く小さなスペースに。

トイレタンクの上部は、15cm足らずの奥行き幅。
トイレットペーパーやタオルなど、必要最低限の収納を確保。

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新しくバスルームとなる壁の一部は、以前キッチンの入り口だった空間があり、
そこは塞いでバスルームの壁の一部となるため、
その空間を3分割に利用して、上部は換気システムの設置、
真ん中部分はバスルーム側の収納、下部は隣のベッドルーム側の収納に。

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バスルーム側の収納はすべてタイルを貼って、
タオルなどがスグに取れるように、わざとオープンスペースに。

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シャワーがある一番左側にわずかに出来る、細いスペース。
これも何も言わないと、もしくは2~3日でも足を運んでないと、
知ら~ん顔して壁の一部化されてしまうけど、常に目を光らせてたんで、
こういう小さなお宝スペースも絶対に見逃さない!

ここはタイルを貼ると幅13cmほどしか残らないけど、シャンプーなどの貴重な収納棚に。
狭くて奥行きがあるという、かなり仕事がしにくい場所なんで、
そのまま一気に壁にしたかったビルダーには嫌がられた場所。
でも、この棚があるのとないのとでは、利便性やモノが隠れるスッキリ度にかなりの差!
ビルダーにも、ダンナにも、「もう、ええやん~。」と言われながらも、
負けずに自分の意見を押し通して良かった!(笑)

次は、ベッドルーム。
必須のワードローブは、上部はハンガーポール、下部はすべて引き出しに。

すべての内部構造、引き出し、ドア、何から何までビルダーのハンドメイド。
なので、板の厚さから、引き出しの幅、ハンドル形状など、すべて指示。
現場で測って、木材をカットして、組み合わせて、ペイント・・・と、
どんなクオリティで出来上がるのか心配したけど、お見事!な仕上がり♪

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この部屋の真ん中には以前、建物の支柱となっていた壁があり、
それを取り壊したんで、今回の改装のメインとなる工事でもあった、
1トンにもなる鉄筋のフレームが入っている。(これを巡って色んなトラブルも発生・・・)

以前はかなり高かった天井レベルが、
ベッドルームのみ鉄筋の下の部分が新しい天井レベル。

でもクローゼットとなる部分は、鉄筋が入ってる個所を除けば天井は高いんで、
そこだけでも高い天井のままで有効利用を、、、と思い、
写真で見えている一番上の棚の部分↑↑、実はこの4倍くらいの空洞が上に続いている。
ここには旅行用のバッグ、シーツ、枕など高さやボリュームのあるものをタテ収納。

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この空洞を作ってもらうときにビルダーに説明をしても"利用しにくい収納場所=不要"という先入観で、
いまいちピンと来てなくて、部屋と同じ天井レベルに塞いでラクに仕事をしたかったみたいだけど、
まだまだ甘い・・・さらなる難題を課して、この空洞のトップ部分にはスポットライトまでオーダー。(爆)

収納大国の日本では、こういう収納スペースがあってもおかしくないけど、
海外では収納に関してはかなりシンプルなアイデアしか存在しないし、
カンタン(=手抜き)な方向へ、方向へ、、、が優先される傾向にあるんで、
分かり易いようイメージ図を作って、工事過程も詳細まで指示しないと思い通りになりにくい。
きっと、こういう面倒なオーダーをされたのは初めてっぽい。(笑)

収納編、まだまだつづく・・・


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by cinq-etoiles | 2014-01-30 07:54 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(1)
改装するにあたって、3件の建築会社に見積もりを依頼。
1つだけ飛びぬけて高かったんで、即却下。
あとの2社で迷ったけど、信頼感が大きかったG氏の会社に決定!

ワタシたちが希望していた下記の契約内容でサイン。

< 契約内訳 >
建築費、資材(木材、セメント、鉄筋、ブロック、緩衝材、防音資材、屋根瓦、ペンキetc)、
フロアーヒーティングシステム、セキュリティシステム、キッチンフィッティング、
廃棄物搬出費、オーダーメイドウィンドウ、オーダーメイドストレージetc

< ワタシたちが調達するもの >
フローリング(接着剤、アンダーレイ、スコティア)、タイル(モルタル、接着剤、目地幅、シリコン)、
テラスストーン(設置システム)、スカーティングボード、スポットライト(システム、電球)、
スイッチ、ソケット、カーペット(アンダーレイ)、システムキッチン(キッチン電化製品全般)、
バーカウンター、ドア(ハンドル、ロック、フレーム)、バスタブ(パイプシステム)、シャワー、
蛇口、バスユニット(パイプ)、トイレ、トレイタンク、ハンドウォッシュユニット(パイプ)、
ウォールペーパー、ライト全般、家具、デコレーション全般etc

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建築の基本的な資材以外を自分たちで調達することで、
コストダウンと100%自分の好みで選ぶことが目的。

その代わり自分でいろんな規定を調べたり、測ったり、オーダーしたり、、、と、
全くの素人なんで、仕事量は膨大・・・

今回の改装のインテリアは、一応ダンナの意見を聞きつつも、
ほぼ100%ワタシの好み(=担当)で、工事の進行もダンナは仕事があるためノータッチ。

なので、現場には毎日、もしくは1日に2~3回(行き過ぎ!)足を運び、現場監督状態。(笑)
時々ビルダーが帰った夜に、ひとりで懐中電灯を持って(笑)、
細部チェックや希望通りのサイズになっているか測ったり・・・
クライアントというよりは、すっかり新入りスタッフ化してたんで(笑)、
だんだん同僚のように思われ始め、「それ、アンタの仕事やん!」ということまで頼まれたり。
時間があるときは請け負ってたけど、あまりに度が過ぎたこともあって、
2回ほど本気でぶちギレて衝突したりと、まぁイロイロあったけど、
言いたいことは言うけど、その代わりすることもしてるんでお互いさっぱり。

ダンナは週末に現場を見に行くこと、土曜日にビルダーG氏と3人でのミーティング、
あとは、完成したステージごとの支払い。

マテリアル関係の調達は、自分の頭の中で出来上がっているモノを探すべく、
日々ネット、ネット、ネット・・・なかなか好みのモノが見つからず、
UK以外のサイトにオーダーすることもしばしば。

想像に一番近いものを見つけて、バラバラのサイトからオーダーするわけで、
そのシュミレーションのため、↓↓こうして組み合わせてみたり。

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フィッティング時には、ビルダーにすべてセンチ単位で記載したコレ↑↑を提出。(笑)
ビルダーのスタンダードとワタシが考えてるスタンダードの違いもあるし、
自分の描いているものを口頭で言っただけでは絶対に伝わらないし、
ミスされて、"言った、言ってない"の水掛け論になるのを避けるため、
すべて、プリントアウトしたものでやり取り。

スイッチやプラグの位置、ライティングやスポットの位置なども作成。
スイッチに関しては、1つのスイッチが供給できるワット数に違いがあり、
使いたい照明によって、それに合ったスイッチを購入しないといけないため、
自分がオーダーする予定の各ライトのワット×電球数を計算。
それに見合った電気配線をしてもらうため、計算入りで記入。

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オーダーメイドで作ってもらう各所のストレージも、内部&ドアデザインを作って提出。

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キッチンのバーカウンターは、別の専門の会社に頼んだため、
こちらも同じように、自分で作成した希望通りのバーカウンターサイズを会社に提出。

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キッチンの設置はキッチン会社ではなくビルダーにお願いしたんで、
引き出しや電化製品の場所などを画像入りで分かりやすく。

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必要な資材は前もって現場に準備すると邪魔になるし、
紛失やダメージを受ける可能性があるんで、常にタイミング良く現場に届くように計算してオーダー。
サイトに「3日で到着」と書いてあっても、ここは海外、殆どが倍以上は掛かるんで、
オーダー前にTELしてその場でストックを確認してから、正確なデリバリーの日を算出。

ボリュームのあるものや、その日指定で届けないといけない重要な資材は、
デリバリーの3日前から、常にTELで再確認。

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実物が見られないネットオーダーなんで、オーダーするときはかなり入念にチェック。
失敗すると、一から商品探し、デリバリーと、大きな時間のロスに繋がって、
工事が遅れる=自分たちのテンポラリー住居のコストも掛かるという負の連鎖に入るため、
失敗やミスが許されないけど、お店側のミス(誤送品、不良品など)は避けられないんで、
その可能性もあらかじめ頭に入れて。

次は、こだわったいくつかのこと。


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by cinq-etoiles | 2014-01-23 05:06 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(5)
去年の6月からスタートした、自宅大改装。

以前から計画はあったけど、ピンとくる間取りが思い浮かばかったり、
引越しせざるをいけない大改装になるんで、重~い腰が上がらないまま数年が経過・・・

去年の初めからは真剣にフロアープランナーのソフトで間取りを考えはじめる。
この作業は大好きな分野なんで、気が付いたら朝になってる日も多々。(笑)

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ウチの場合は、ある程度自分たちが希望する間取りが完成してから、
アーキテクトにコンタクトを取り、そこから一緒に話を詰めることに。

同時に、改装についてイロイロと調べると、自分たちが思うように改装できない事実が発覚・・・

イギリスで家を改装する場合は、その地区によって色んな許可を得る必要があって、
ウチの住んでる地区(Kensington and Chelsea)は、ただでさえ厳しいことで有名なのに、
ウチの建物のあるエリアが、"環境保護地区(Conservation Areas)"に指定されてて、
そのため、家の外観にあたる場所(窓やドアなど)の変更は至難の業・・・

さらに、ウチはヴィクトリア時代に建てられたもので、
"歴史的保護建築物グレード2(Grade 2 listed buildings)"に指定されていて、
改装するには本当に迷惑なほど、輪をかけて厳しい条件。

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カンタンに言うと、昔からのオリジナルの個所はたとえ家の中でも変更してはいけないということが基本。
例えば、天井に柄や彫刻が入っていたり、ドアや窓、フロア、スカーティングボードに至るまで、
それが昔のまま(オリジナル)の場合は、ほぼ変更不可というもの。

これを踏まえた上での改装になるんで、
必然的に自分たちの思う通りにはできないようなもの。

なんとかそこを切り抜ける方法はないかと考えて、思いついた一案。
ルールがあると言っても、チェックして許可を下すのは所詮、人間。
見落として通過した物件や、ギリギリですり抜けた物件があるはず・・・

カウンシルのサイトに、2000年以降に改装されたほぼすべてのデータが記載されていて、
そこで他人宅の改装申請の詳細が無料で見られるんで、
色んなケースをを片っ端から(100以上!ヒマ!爆)見て、
申請が下りる、下りないの境界線や、ギリギリで通過したケースなどを検索。
その時に、許可を下したカウンシル側の理由をよく読むこと。
これを読むことで、向こう側が許可を下すラインのポイントが掴めてくる。

改装許可を得る過程でのカウンシル担当者とのミーティングで、
データから得た向こう側の重視点、「環境保護、景観のハーモニー、改善」を使って、
自分たちの改装したい部分が、上記に当てはまることを強調するために、
こっちからそのワードを使うこと。
この方法で、サイズが違う2つの窓を全く同じサイズ&高さにする許可を取得=3
もちろん、これには条件付き。(片方の古い方のスタイルの窓に合わせることが条件)
その他モロモロ、家の中で変更したい各所もこの方法で申請⇒通過。

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ただ、今までのケースを見ても、明らかに大きな変化は絶対に通用しないので、
そこは割り切って諦め、一度で通用する許可申請を出すのがポイント。
申請を出してから許可が下りるまでは、2ヶ月以上掛かるんで、
その提出した申請がNOの場合は振り出しに戻るため、、、時間&お金のロスに。

カウンシル側は、出来れば現状変更はして欲しくない傾向にあるんで、
こっちに知識がないと、不可能的なニュアンスに話を持って行くので、
存在する情報は最大限に生かすことが重要ポイント。

幸い、ワタシたちがこのフラットを買う以前に、すでに何度も改装が行われていて、
家の内部の細かい装飾にはオリジナルが少なかったため、変更可能。
希望していてできなかったことは、テラスの面積を狭くして室内面積を増やすことと、
すべての窓を、2重窓に変更すること。
エコ、環境保護と言ってる今の時代とは裏腹に、
昔のままの1重窓をキープしないといけないという矛盾。
しかも、1重も2重も見た目にはほとんど変わらないのに、意味不明なルールには納得いかず。
でも、ウチのケースは"決まりは決まり”で、絶対に変更不可能なため、
残念ながらこれらは諦めることに。

自分たちが買ったフラットなのに、自宅をいじるのにも他人の許可を得るという、
全く腑に落ちないルールだけど、いい意味で考えると、
その分、いつまでも美しい景観が保てて、心地のいい街になってるんだなぁ~と。
でも次に買うときは、室内にまでルールがあるListed buildingsは避けようと思った。(笑)

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カウンシルへの改装申請は、アーキテクトを通したほうがプロフェッショナルなんで、
ウチの地区のルールに詳しく、さらに名前の通ったところにお願いしたけど、
例外や細かなサーチは皆無で、自分たちで調べて指示しない限りは、
基本的な一般知識と事務的なペーパーワークのみ。
結局は、自分の身は自分で守るしかないのが現実。

こうして何とか無事許可も下りて、家具もすべて処分し、
壁も壊し、残すのはエントランスのドアだけ?と言うくらい、
内部をスケルトン状態にして、完全に間取りを変える大改装のスタート=3


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by cinq-etoiles | 2014-01-20 19:01 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(2)
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