カテゴリ:ロンドン・フラット改装/DIY( 40 )

ちょっと久しぶりに、ビルダーCinqネタ=3

もう家のあちこちは新装開店済みなんで、特に触るところはないけど、
ここ最近、ビルダーCinqの血が騒いでモンモンとしていた日々。
で、家のどこかをイジれないかとイロイロ考えて、発見~!

「L・E・Dライト~!」 
←ドラえもん風に。

場所は、壁一面が収納となってるドアの周りにライトを仕込むこと。

さてさて、まずは材料の調達。
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LEDテープライトを購入して、それを接続するパーツも取り寄せる。

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LEDテープライトと小さめの専用アダプターを接続すると、
最長5mまでならコンセントへ接続するだけでOK。

でも、ワタシが取り付けたい場所は、2ヶ所とも5mを越えるため、
5m用のものを4つ=コンセント4つ使用で、
そのコンセント接続も極力見えないように処理し、完了~!

そして、出来上がったのがコチラ↓↓
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2ヶ所ある壁収納ドアのラインがライトで浮き上がって、
インテリアに変化が生まれました~♪
もちろんライトをONにしなければ、普通仕様に。

ポイントは、LEDライトの光が何かのバックから浮き上がるように設置すること。
LEDライト自体が見えてしまうと、すごく安っぽくなるので要注意。
これは近くにコンセントさえあれば設置方法は簡単なんで、ぜひお試しあれ。


by cinq-etoiles | 2015-03-25 12:35 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(1)
エントランス廊下の天井部分のLEDデコレーションライト
この一部(写真手前天井)の電気がつかなくなりました~。

ちょいちょい配線の接続が悪くて騙し騙し使っていたけど、遂にサヨウナラ~。

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なので、まずは接続部分に必要なコネクターをオーダーしてゲット。

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そして再び、ビルダーCinqの登場~=3=3

まずは配線を引き出して、ダメになったコネクターを外す。

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そして、新しいコネクターを正しい配線で接続。

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それから、LEDテープにコネクターを接続して完了!

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電気配線とはいえ、これはとっても簡単。
もちろん、電源をOFFにして作業することは必須。

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そしてスイッチオン!
無事、LEDライトが蘇った~♪

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ちなみに、電源をOFFにしながらの作業中は、こんなことになってます。

ビーーーーーム!

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昔の戦闘モノばりのヘッドライト!(この写真、特に爆笑。)

ちょっとコジャレたデザインで、拡大鏡付きのモノもあり。↓↓


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ワタシは限りなく戦闘モノに近い、安モノ使用。
でもこれ、ハンズフリーで自分が向く方向にライトが照らされるから便利~~!

ぜひ、一家に一台♪

by cinq-etoiles | 2015-01-21 18:32 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(0)
メインルームの天井部分にあるLEDデコレーションライト
改装が終わった後に、住み始めて気がついたこと。
それは、このライトがオレンジに見えること。


肉眼だと、も~っとオレンジ。
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これには"Cool white"と"Warm white"の2色あって、ワタシが購入したのは後者のほう。
"Cool white"の青っぽい白よりは、優しい白といった感じ。
こんなにオレンジになるのはおかしい!と思い、
ハシゴを出して、コーニッシュの中を覗き込んでみた。

すると、コーニッシュの中のLEDテープが、
ただ単に、投げ入れた状態で固定されていない!
なので、ライト部分が下を向いた状態になっていて上方へ放たれず、
光が下方に篭って、オレンジ色が天井に届いてたというワケ。

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これはワタシが資材調達をしてアイデアを伝えてビルダーにお願いしたけど、
まさかLEDテープがそのままポイッと入れられるとは思っておらず、
別の所でやったことあると言っていたんで、
プロだったら設置できるだろうと信頼したのが甘かった・・・

なので、再びビルダーCinqの登場=3(笑)

LEDテープの裏には両面テープが付いてるけど、これを直接壁に貼るのはダメ。
LEDテープを固定するチューブも売ってるけど、
コーニッシュがすでに装着されていて、隙間がわずかでハンマーが入らない。
ライト部分は全長20mはあり、この3,5mという高さで、
わずかな隙間の間を作業するのは大変。><
いかに簡単に、安くできる方法を考える・・・

そこで、ひらめいた~!
"Tile Trim(タイルトリム)"

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これはタイル設置時に、タイルの断面が見えてほしくない所に目隠しするためのもの。
PVCで出来ていて、ちょうど目隠し部分にあたるところが突起しているんで、
そこにLEDテープを貼るのに適しているし、
値段も安いし、ハサミで簡単にカットできる、、、ナイスアイデア!

40cmくらいにカットして、突起部分にLEDテープを貼る。

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そして裏面、空洞部分が多いのがちょっと不満。
でもまぁ許容範囲、両面テープを貼る。

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改装後は、このままの状態で壁に貼っていたけど、
時間が経つとどうしても壁から落ちて、再びオレンジの光に・・・><

でもここからが、ニューアイデア!

先日、ひらめいたのが、窓枠に使う"防風スポンジ付きテープ"
以前これを使ったときに、剥がそうとしたけど、
あまりに強力な粘着で剥がすのが大変だったのを思い出し、
これを使って、タイルトリムバーを壁に固定すればOKかも?ということで再挑戦=3

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タイルトリムバーの裏面に張って(2本付け!)、そして壁に固定。

コーニッシュの中は、こんな感じ↓↓

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これを2m間隔ほど飛ばして、タイルトリムバー装着。

LEDテープ自体は軽いんで、何も取り付けてない2m間隔の部分は、
LEDテープをピンと張るだけで、所々にあるタイルトリムバーだけで十分保持可能。

それでは、ビフォー&アフターを。(笑)

こちら、ビフォーなオレンジの光↓↓

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こちら、アフターなホワイトの光↓↓

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ライトの色が違うだけで、こんなにも部屋の雰囲気が違ってくる。

とりあえずは、落ちてきませんよ~に。


by cinq-etoiles | 2015-01-07 06:23 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(1)

ビルダーCinq "収納棚"

先日の断熱材作業で残った資材の活用。

断熱材は、Polyisocyanurate(ポリイソシアヌレート発ぽう材)という素材で出来ていて、
これは、本来の断熱材としての特性はもちろん、
それにプラス、"軽い、カットが簡単、圧縮に強い"という特性があるので、
これをシェルフ(棚)として使えるかも?と思い、
「ここに、もう一段シェルフがあればいいのに~・・」と思っていたところに取り付けてみることに。

希望する大きさにカットした断熱材に、家に残っていた壁紙を接着剤で貼り付ける。

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シェルフを取り付けたいところに、出来上がった断熱材シェルフ(笑)をはめ込む。

そう、釘も接着剤もな~んにもなしで、はめ込む、大阪弁で言うところの"かます"だけ!
どこも傷つけることなく、位置も自由自在で、
いらなくなったら外せばいいだけ!

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ココ↑↑は、ブレーカーやガスメーターなどがある薄~いドア付き収納。
高さがあるけど、シェルフがなかったんでアイロン+αしか置けなかったけど、
上段が出来て、収納スペースが倍になったんで、
クリーナー関係などのストックが置けるように。^^v

シェルフを付けたい位置の幅に、キツめにはまるようカットすれば、
そんなにワイドな幅じゃない限り、結構な重さにも耐えられるスグレもの。

こちら↓↓は、トイレのドア付き収納スペース。
パープルのBOXの上にもう一段シェルフを追加。

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そしてもう一ヶ所は、通常は見えない収納場所ではなく、
見せられるシェルフとしても利用してみることに。

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同じく、キツめにカット+お気に入り壁紙で覆ったあと、
トイレのシンク両サイドに、はめ込み断熱材シェルフ=3

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側面がタイルで滑り易いため、通常よりもさらに気持ち大きめにカットして滑り知らず!

今回使った断熱材は、厚さ3cm。
2.5cmでも試したけど、これだとはめ込むときにサイドからの強力な圧力に耐え切れず、
変形、または折れそうになるんで、使うなら3cm~がオススメ♪
・・・って、こんなオタクなことする人、ワタシぐらい?(爆)

by cinq-etoiles | 2014-12-11 08:52 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(2)
前回の断熱材作業のつづき・・・

寝室のクローゼットの一番上にある収納部分。
この収納は、クローゼットの扉を開けると、
見た目には40cmくらいしか高さがないように見えるけど、
実はぐ~っと覗き込むと、1mくらいの高さがある収納。

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ココにも同じく、冷たい壁を遮断すべく、断熱材を張り巡らすことに。

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余った断熱材で、少し棚も作ってみた~。
そして、ワタシのBagも無事、収納完了!

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そして同じくトナリの収納にも断熱材を張り巡らして、
ココにも残りの資材で棚を作って、寝具関係の収納。

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そして写真はないけど、そのまたトナリの3つ目の収納も同じ要領で完了~!

断熱材を目隠しすることなく、そのままの姿で使ったんで見た目はイマイチ。
でもココは高い位置で、収納だけの機能しか果たさないから、良しとする=3

この断熱材、ちょこちょことハギレ的に残ったんで、
これを使ってちょこっと有効利用、、、ビルダーCinq、つづく。(笑)

by cinq-etoiles | 2014-12-09 19:30 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(0)

ビルダーCinq "断熱材"

家の改装が完成して、住みだしてからちょうど1年。
見た目的には完璧に見えても、住んでから気が付くこともちょこちょこ。

今回は、寝室のワードローブ内にある引き出し。

以前から、引き出しの中が冷たいな~・・と思っていたら、
なんと!引き出しの奥にある服に、カビがちらほら・・・(汗)

この引き出しの奥に面してる壁の向こう側はガーデンになっていて、
恐らく途中までは、土に埋まってる模様。
なので、常に湿った土が壁を冷やし、そこに面してるウチの引き出しに、
常に冷気が注がれ、服にダメージを与えたという仕組み。

この寝室は一番に完成させて、1日でも早く寝泊りできる状態に持って行きたかったんで、
か~~~なり急かして、急かして、急かした場所。
なので、「手抜きした?」とも言えない、今回のプロブレム。

でも、この面してる壁の裏がガーデンで、土がどの位置まであるか、、、は、
ウチ側からは一切見えないんで、担当ビルダーが予測できなかったといえば納得もできる。

そこで、ビルダーCinqの登場=3 ^^v

この壁から引き出しを防護しようと考え、向かった先はプロの資材屋→Selco

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幸い、壁と引き出し奥の間に13cmほどの隙間があったので、
ここで厚さ3.5cmと2.5cmの断熱材を購入。

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断熱材は、外壁にあたる壁に直接貼り付けるよりも、
壁と断熱材の間に空間を作ったほうが効果が高いので、
木と断熱材の破片で枠を作って、断熱材が壁にくっつかないよう、
この限られたスペースで作れる3cmほどの空間を作る。

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そこに、3.5cmの断熱材をフタするように貼り付ける。

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そしてその上から、さらに2.5cmの断熱材を貼り付ける。

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断熱材がむき出しの状態だけど、
ここは引き出しを入れると絶対に見えないんでこれでOK。

そして、引き出しを入れて完成~!

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この3段引き出しが3つあるんで、すべて同じようにして完了=3

スペースが限られているんで、かなり簡易な方法で対処したけど、
引き出しの中に手を入れても、以前のような冷たさはなくなったんで、
これで、服にカビが生えなくて済む~・・たぶん。(祈)

by cinq-etoiles | 2014-12-02 20:02 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(3)
先日からのDIYのつづきで、またまた腕まくり=3

今回のミッションは、折りたたみルーフの取り付け。
まずは、ドリルで2cm×10cmのホールを開けて、頑丈なブラケット3つを壁に装着。

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3つのブラケットの平行が少しでもずれると装着できないんで、慎重作業。

そして、4m×3,5mの重~いルーフをそのブラケットへ装着。
さすがにこのルーフを一人で持ち上げるのはいくら怪力のワタシでも無理なんで、ダンナ出動。

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無事装着し、ここ最近の晴天のおかげもあって、さらにテラスを満喫中~♪


by cinq-etoiles | 2014-06-23 20:00 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(1)
改装してから快適には過ごしてるけど、やっぱりココは海外。
ちょこちょこと問題が発生しては、自分で解決中・・・

その①、新装開店したのも束の間、ベッドルームの天井から水漏れ・・・

初めはどこから漏れてるのか分からなかったので、プラマー(配管工)を呼んで、
小さな穴を開けて、胃カメラのようなもので天井内部を調査。
原因は、上階のフラットのトイレタンクの水(幸いキレイな水!笑)が漏れ、
上階の床⇒床下⇒ウチの天井という典型的な経路。

もちろん、ウチには全く非がないので、上階の人の保険で直してもらえるけど、
この手続きが長くて、数ヶ月はかかると予想。
なので、ワタシが自分で修繕。

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その②、改装工事後からずーっと気になっていた、キッチン下のパイプ。
どう見ても洗濯機からこのメインの排水口に繋がっているパイプの接続部分が浅くて、
洗濯機から一気に流れる大量の水圧に負けて、
いつか”スッポ~ン!”と抜けてしまうんじゃないかと心配してた部分。

これを設置したビルダーを呼へば、やり直してくれるのは分かってるけど、
日程や時間云々のやりとりや約束しても時間通りに来る確立は低く、
振り回されるのは目に見えてるから、自分でやってみよー!と思い、
新しいパイプやパーツを購入して、洗濯機から繋がるすべての部分を交換⇒完了。

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その③、改装前にも同じ場所にあったダンプ(湿気)が出現し、
やっぱりその部分のペンキが剥がれてきた。
ペンキを塗りなおしても同じ状態になることは分かってるので、
壁の中から湿気をシャットアウトする方法をネットで検索。
出てきたのが、コチラ⇒Damp Proofing Course System
この液体シリコンのようなものを入手し、ビデオに沿って壁内部に注入、
その後、念のためにウォータープルーフのプラスターを塗って、
それから壁一面をペイントして、完了。
プラスターを塗って厚みが出た部分が若干分かるけど、
ここは家の中では一番目立たない場所、まぁいいか。

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その④、テラスの雨どいパイプが黒で目立つのでホワイトにペイント。
すでに縦のパイプは塗ったけど、上部の雨どいも同じく白に。

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こういう大工仕事は、ウチではダンナよりもワタシが担当。
ビルダーCinq、1歩ずつキャリアアップ中=3(爆)

次回のワタシの仕事(笑)は、このテラスのガラスドアの壁上部に、
折りたたみ式の日差しよけテントを設置する予定!

by cinq-etoiles | 2014-06-18 23:47 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(8)
今回の改装は、キッチン、トイレ、部屋・・・何もかもが場所移動したため、
以前のキッチンがこうなりました~的な、ビフォー&アフターの写真はなく、
工事が始まった状態~出来上がりまでのビフォー&アフター写真を、
ざざ~っとハイライトで=3

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今回の改装に関わってくれたみなさん。


建築家: イアン、シェリル
カウンシル: フィオナ、マーク
ストラクチャーエンジニア: ゴフ、マーティン、イアン
査定士: クラウディウス
共有壁専門家: ナイジェル、トニー
共有壁所有者: ドナルド、アン、パトリシア、コリン、某大使館
ビルダー: G氏、ルーカス、クリス、トーマス①、トーマス②、アダム、ポール、デイビッド
タイル張り職人: アレックス
かべ職人: ?氏、?氏(名前不明)
ガス・ボイラー業者: トーマス
キッチン業者: ジャン、ネスター
マーブル業者: クリスチャン、?氏、?氏(名前不明)
ビルディングコントロール: ケビン、アンドリュー
ソリシター: マルゴ
友人: T嬢
出資者: ダンナ(爆)

総勢37名!・・・ありがとう!!!


そして、ワタシの右腕となって活躍してくれたエクセル。
工事費用出費やマテリアル、家具、デコレーションなどのオーダー&出費詳細、
デリバリー予定&受領日、返品など、毎日アップデートして使っていた。

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急に、TELが掛かってきたり、呼び出されてもいいように、
肌身離さず持ち歩いていた、ワタシ専用の重量級!資料ファイル。

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自分が今まで知らなかったいろんな知識に携われたおかげで、
濃い経験ができたこと、それを成し遂げた充実感や、
そして何よりもターゲットだった"自分が理想とする家!"になったことが一番ウレシイ♪

しかし、ワタシの"オタク性質"が完全にバレた今回のプロジェクト=3
でも改装記事のアクセスが多かったんで、意外にみんなも仲間ってことで!(爆)

・・・ FIN ・・・

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自宅大改装!◆初めの第一歩、ペーパーワーク編
自宅大改装!◆工事の進行方法
自宅大改装!◆収納スペース編①
自宅大改装!◆収納スペース編②
自宅大改装!◆マテリアル選び・バスルーム編
自宅大改装!◆マテリアル選び・キッチン編
自宅大改装!◆マテリアル選び・フローリング編
自宅大改装!◆ライティング編
自宅大改装!◆こだわりのハンドル編
自宅大改装!◆ペンキ&ウォールペーパー&カーテン編
自宅大改装!◆1トン!鉄骨フレーム編

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by cinq-etoiles | 2014-04-07 23:44 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(3)
今回の改装で、最も緊張した大掛かりな工事部分。
それは、バスルーム&キッチンとリビングを仕切っていた壁を取り除くこと。

この↓↓白い壁の大部分と上部の収納をすべて取っ払い=3

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この打ち抜こうとしてる壁、、、実はウチの上に数階ある全フラットを支えていて、
厚さ35cmもの大黒柱ならぬ、大黒壁=3

なので、その抜いた壁部分には、代わりとなる鉄骨フレームを設置。
上階の数階分はもちろん存在したままで、支柱壁を抜いて鉄骨に変更するという大仕事。

下の写真に写っているのは、ワタシの相棒(笑)ビルダーG氏。
彼の足元に横たわる、4m強あるH型鉄筋。
これが4本あり、組み合わせてフレーム型にして使う大黒壁の代役。

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ここで登場するのが、構造エンジニア会社の人々。
厳密な計算と設計図で、抜いた壁部分の代わりとなる鉄骨のタイプ、
長さ・太さ・強度レベル、進行手順などを出してもらって、それに従って工事を進行。

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この段階でミスしていると、何十トンもの上階を支えることができず、
徐々に建物にヒビが入って、建物構造にダメージを与え、
取り返しのつかない大きな被害にもなり兼ねない責任重大なステージ。

テクニック、正確さ、慎重さが必要となる工事だけど、
実は今回のビルダー、こういう工事は初体験=3

経験がないため、ワタシたちも含め、もうみんなでキンチョーしまくり!!

構造エンジニアに、何度も現場に来てもらったのはもちろん、
ビルダーがエンジニアのオフィスへ行って詳しい説明を受けたり、
ダンナも別の日にわざわざコンタクトをとり、説明を受けに行ったりで緊張度もMAX・・・(笑)

まずは、"ニードル"という鉄筋のバーを天井に近い部分に平行に入れ、
この6本で、壁を抜いたあとも上階を支える"テンポラリーの支柱”をセッティング。
このニードルの大きさやポジションも、すべて計算されたもの。

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そしていざ、壁を抜くと・・・
ジャーーーン!

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バーがいっぱいで分かりにくいけど、すっかり壁がなくなって、
壁の向こうにあったバスルームとキッチンの窓が見える状態に。

そして鉄骨フレームのボトムとなる部分を床に埋め込む作業開始。
床を掘り下げていくと、、、出た!バイプ・・・><

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古い建物なんで、これまでもあちこちから得体の知れないパイプは色々出てきたけど、
ここに出られると、すっごく困る。

何のパイプかを調べるため、いろんなところから水を流して音を聞くという、
原始的な方法で調べたけど、パイプの壁が厚いらしく全く音が聞こえないけど、
恐らく、位置的にテラスから繋がってると予想され、このパイプはカットできないと判断。
他のプロにも確認を・・・と言うことで、ビルディングコントロール会社に依頼し、
この上にコンクリートを流し込み、その上に鉄骨バーを設置可能か調査してもらうことに。

結果、パイプの強度、鉄骨の深さもぎりぎりパスし、
パイプ ⇒ コンクリート ⇒ 鉄骨 ⇒ コンクリートの順で作業。

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ボトムの鉄骨を設置後、コンクリートで固め、
サイドの2本の鉄骨を設置、それから上部のバーを組み入れてフレーム完成。

これの鉄骨の合計が、約1トン!

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もちろん、ビルダーの力では持ち上がらないんで、
鉄骨会社の人に依頼し、移動式ジャッキのようなもので持ち上げたらしい。

というのも、この作業の日は、多数のビルダー+鉄骨会社の人たちで満員、
プラス、危険な作業現場だったため、毎日現場監督に行ってたワタシでさえ、
この日は立ち入り禁止、発令~!・・・見たかったなぁ~。(爆)

この一連の作業にかかった時間は、約2週間。
こうしてドッキドキの大仕事も、無事完了~!

そして以前あった壁の位置から2mほど手前の位置に、新しい壁を作る作業がスタート。

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日本でも何度か実家を建てた経験があって、工事現場を見たことがあったけど、
日本の家は木組みが基本になって建てられてるんで、
精密な作業で成り立っていて技術的なスキルを感じるけど、
こっちのブロックで作る行程がおもちゃみたいで、ワタシでも出来そう!(笑)

こうして、新しい壁の基礎が完成!

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この後、プラスターボードが付けられ、一気に部屋らしくなる。
この↓↓壁と天井の凸部分が、鉄骨フレームの名残り。

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なぜこの部分を天井や壁の中に入れて隠さなかったというと・・・
ウチの建物は歴史的保護建築物に指定されているため、
この部分に"壁が存在したという証し"を残すべし!という、
カウンシルの完全に意味不明な保守的なルールがあるため、
部屋の真ん中に凸部分が残った状態に・・・

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そして、あのおもちゃのブロック塀が、完璧な壁に完成!

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こうして、以前あった壁を取り去り、鉄骨フレームを入れ、
別の場所に新しい壁を作るという、今回の改装で一番大きな工事が無事終了~。

次回はいい加減(笑)、最終回=3



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自宅大改装!◆初めの第一歩、ペーパーワーク編
自宅大改装!◆工事の進行方法
自宅大改装!◆収納スペース編①
自宅大改装!◆収納スペース編②
自宅大改装!◆マテリアル選び・バスルーム編
自宅大改装!◆マテリアル選び・キッチン編
自宅大改装!◆マテリアル選び・フローリング編
自宅大改装!◆ライティング編
自宅大改装!◆こだわりのハンドル編
自宅大改装!◆ペンキ&ウォールペーパー&カーテン編
自宅大改装!◆最終回ハイライト!ビフォー&アフター編

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by cinq-etoiles | 2014-03-31 03:12 | ロンドン・フラット改装/DIY | Trackback | Comments(1)
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