一見、ホテル+カジノのみに見えるけど、中にはひっそりとレストランがあります。
なんか会員制っぽい雰囲気で入りにくく、表にあるメニューを口を開けて見ていたら
ホテルの人が「ど~ぞ♪」と感じよく声を掛けてくれたんで、まんまと入ることに。
中華・タイ・インド・ヨーロピアン料理が国別に数ページにわたってあった。
えっらいワールドワイドなレストラン、、、と思いつつ、
この日はフッツーにヨーロピアン気分だったんで、前菜にペンネを注文。
少量の前菜風にアレンジされたペンネ料理が出てくると思ったら、な・な・なんとメインポーション!
ちゃんと前菜のメニューにあったのになぁ・・・と思いつつも、半分くらい完食。(笑)
なかなか美味しかった♪
で、ここからが問題。
お会計を頼んだら、頼んでない料理までチャージされてる!
それは、「ポテト」「野菜」というシロモノ。
コレ、確かにダンナが頼んだ肉料理にサイドオーダーみたいに付いてきたもので、
この分がちゃっかりチャージされてる模様・・・(メニューには一切記載なし)
オーダーしたとき、確かにダンナはこの肉料理のみのオーダーで、
ウェイターも、サイドオーダーに関しては何も聞いてこなかった。
で、ダンナの肉料理が運ばれてきたとき、お皿には’’肉のみ’’しか乗ってなくて、
「ポテト」+「野菜」が別皿できたから、もちろんこの肉料理に自動的に付いてるもんやと思ってた。
なんで、ダンナも何の疑いもなく食べた。
しかも、お会計を頼んだレシートが手書きで、
’’ディナー合計○○ポンド、ドリンク合計○○ポンド’’と詳細が全く分らん状態!
ど~計算しても、このたかが「ポテト」「野菜」ごときで、10ポンドくらいチャージされてて、
その汚い手法?!にムカツついたダンナは、
この分を引くこと、そしてもっと詳しい(・・というか普通の)レシートを出すことを要求。
その後、詳細レシート(※また、手書き!)が登場。
なんで手書きやねん、、、と思いながらも、正常な値段+サービス料になって出てきた。
で、こういう悪徳?なお会計方法に憤慨したダンナは、「サービス料は払えません」と
その分をさらに差し引いて支払った。
大阪人+絶対に大阪人の血が混ざってる仏人をナメとったらアカンで!!
で、ここを無事退散したのはええものの、おバカなワタシ・・・
ストールをレストランに忘れてしまってたみたいで、二人でプラプラと家路に向かって歩いてると、
高級車がサーっと横付けになって、ホテルの人がワタシのストールをパッと手渡すと、
また、サー・・っと
正直、向こうにとってはイヤな客やのに、たかがストールくらいで
わざわざクルマで追いかけて来てくれるなんて、、、って思ったらちょっとキツかったかなぁ・・とも思ったり、
でも、ああいう正直じゃないレストランの手法は許せないという気持ちもあり、フクザツでしたわ。
・・・と言うか、この強弱さ加減が、マフィアちっくなんですけど。(カジノとかもあったし。ボソッ)
ホンマ、いろんな意味でか~んなり不思議なレストランでした。
どっちにしろ、もう2度と行きません。(笑)
音信不通になってしまって読み逃げしてました(笑)
最近は日本に帰ってきたのでおちついてます。無職のプ~やってます。
早く職を見つけたいものです。Yaplogに移ったので報告をさせていただいてます。
これからも宜しくです。転移先は: http://yaplog.jp/lucifel696/
ストールの一件でちょっとばつが悪くなるのもわかるけど、やっぱりぼったくりはいかんぜよと思う。
タクシー乗ったときに渋滞回避でもないのにあきらかに遠回りされると私もチップ渡さないよ。レストランでもあまりにもひどいサービスだったらサービス料なんて払いたくないよね~。
手書きって言うあたり、脱税してるんじゃないのとか思ったり。
お二人の対応&判断は正しかったと思います。私でもそうしていましたよ!!
車で追いかけてきてストールをもってきてくれて、一言、なにかあったのですか?
無言でとか会釈もなしでだったら、それも失礼だと思いますけど~。
我が家もきっと同じような顛末になりそうな予感がします。
関西人と真性ラテンなコリアンアメリカンなカップルやし・w・;
ここには行かないようにきをつけますわぁ~
(いつ行くねん!なんて突っ込みは受付ません)
カジノっていうこともあるし、どんぶり勘定なお会計といいい、高級車で追いかけてきてくれる感じといい、やっぱり「それ風」なのかな?
我慢強いイギリス人とええかっこしい東京人(気が小さいとも言う・笑)の我が家は、近寄ってはならない場所のような気がします。
cinqぽんご夫妻は大変だったと思うけど、かなりおもしろいお話だったわ~。ありがとう&お疲れサマ~♪
素敵なんだか素敵じゃないんだか・・・・
”ひっそりと”ある割にはなんだかレストランの内装も豪華な感じですね。
訝しさたっぷり。
ホテルやカジノなんかに行ったら、いつの間にか身ぐるみはがされていたなんてことになりそうでちょっと怖いですね☆