デザインを指定して、ドアの色やハンドルなどの選択、
収納内部(戸棚、引き出しEtc.)の選択、
ワークトップの選択、電化製品の選択...ざっくりいうとこんな感じ。
改装後のキッチンの場所は、ココ↓↓
この水回りが全くない部屋がキッチンとなるため、
新たに排水パイプを設置できるかを検討。
一番近くを走る排水パイプから新しいパイプとの距離と、
傾斜できる角度があるかどうか、
床下にパイプを設置できる空間があるかがポイント。
ワタシの場合は、キッチン会社ではキッチンのユニットだけをオーダー。
その他の付属、例えばワークトップは自分で大理石の会社に直接オーダー。
電化製品(オーブン、ディッシュウォッシャー、冷蔵庫など)は、
自分でネットで探して手配。
シンクや蛇口なども別で手配...と、自分ですることで、
キッチン会社が持っている限られたチョイスの中から選ぶよりも、
限りなく自分の理想に近いものが見つけられるメリットがあるのと、
費用が大幅に節約できること。(= 自分でする仕事は増える。)
キッチン会社から送られてきた設計図に、
自分で手配した資材や電化製品のモデルや大きさなどを伝えて、
どの場所に何を設置したいかを写真とともに書類作成。
キッチンのフロアーを大理石系のタイルにするつもりでいたけど、
現在の絨毯をめくってみたら、
素敵なヘリンボーンのフローリング。
これはウレシイ誤算♪
復活させることに。
次は、資材の購入リスト作成・・・つづく。
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その他のリノベーション記事は、
コチラ…→ ”ボルドー・メゾン改装”
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