家中の壁のペンキを塗りなおさないといけないので、
ついでに、壁の湿気のある部分の防止加工を施すことに。
この週は、何度もB&Q通い。
以前に1か所だけ手を加えた壁の湿気部分があって、
その時は初めてした作業で、ピンポイントしかしていなかったこともあって、
数か月後に、その近くの加工を施していない部分に湿気が逃げ込み、
うっすら湿気にアタックされ始めたのと、
湿気が一番ひどいエントランス付近の壁を防止することが一番の目標。
湿気防止加工のメカニズムに興味のある人はこちらのビデオで↓↓
まずは、湿気のある壁に5cm幅くらいの深いホールをドリルで開ける。
この際なんで、湿気予備軍となりそうな、
屋外に面している壁には全部施すことに。
ココが一番湿気がひどいエントランスの壁(写真右上↓)
開けたホールに湿気防止クリームを注入して、
そのクリームが完全に溶けるまで数日待つ。
その後、プラスターペーストで穴を塞いで、
乾いたら紙やすりで平らにして、
ペンキがポロポロと剥がれるところは紙やすりでマックスにはがす。
その後、湿気防止ペイントを湿気が発生しそうな部分に塗って、
これが乾くのを待ってから、いよいよ仕上げの壁全体をペイント。
結局、電気配線工事と湿気防止加工で、
ダメージを受けた壁が多かったので、
ほぼ8割くらいの家中のペンキを塗りなおして、
ついに、完成~!
プチ工事現場状態から、ようやく脱出=3
が、しかーし!、
ここで終わらないのがCinqビルダー。
1か月前ほど前に、上階からの水漏れがあって、
上階のシャワールームの工事が終了するのを待ち、
その後、何度かシャワーを使ってもらって、
完全に漏れが起きないかをチェックしていた頃で、
それ以降は水漏れは起きていないので、
ダメージを受けたウチの天井部分を、
上階の保険で修理してもらう作業が待機中。
それには、管理会社との連絡のやり取りを何度もして、
日程を決めて、ビルダーに来てもらって、
ワタシはまた家でビルダーとともに缶詰状態で過ごして、
その後、また大掃除が待ってる・・・と考えると、
自分でしたほうがよっぽど気が楽!と思い、
これもついでに自分でリペアしてしまうことに。
なので、「DIYな2週間半、パート4」へつづく・・・
*****************************************
電気配線プロブレム~!・・・DIYな2週間半、パート1
電気配線プロブレム~!・・・DIYな2週間半、パート2
DIYな2週間半、パート4「水漏れリペア」
DIYな2週間半、パート5「ペンキ塗り」
DIYな2週間半、パート6「3Dパネル」
*****************************************