掘られた壁を元通りに戻す作業。
まずは、大きな穴を埋める用のセメントで9割くらい塞ぐ。
セメントが完全に固まるまで、丸1日待ってから、
その後は、プラスターのペーストを、
壁の表面からうっすら凸になるくらい埋める。
これも完全に固まるのを待ってから、
今後は、表面が壁と同じレベルに平らになるように
紙やすりで微調整しながら平らにする。
壁紙のあるところは、
幸い、改装のときに壁紙の残りを保管しておいたので、
ダメージを受けた部分を切り取って、
柄が同じになるように継ぎはぎ作業。
継いだ部分に出来る、紙同士のラインは、
当て布をしながらハンマーで軽く叩くとかなり消滅。
壁紙部分が完成して、ワタシの近寄るなモードがなくなり、
子ザルもホッと一息・・・で駆け寄ってきた。(笑)
ペンキの壁は、埋めた部分を本当に平らにしないと、
ペンキを塗るとさらに凹凸が目立ってしまうため、
これが一番、苦労した部分。
どの場所もかなり低い位置にあるため、
取りにくい態勢が続いて、さすがに腰が痛くなった。><
これらの作業自体は単純なのに、
埋めた場所がドライになるまで次の作業が出来ないので、
1日でささーっと出来ないのが面倒。
あと、埋めた部分だけを同じペンキで塗りなおしても、
そこだけどうしても色の違いが出てしまうんで、
その部分がある壁は、すべてペンキの塗り直し=3
電気配線工事した個所があちこちに散らばっていたこともあって、
どうせペンキを塗りなおす個所が多いなら・・・と、
この際、家の壁の湿気っぽい部分に湿気防止加工を施すことに。
なので、新たにまた別のDIYへつづく・・・
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電気配線プロブレム~!・・・DIYな2週間半、パート1
DIYな2週間半、パート3「湿気防止加工」
DIYな2週間半、パート4「水漏れリペア」
DIYな2週間半、パート5「ペンキ塗り」
DIYな2週間半、パート6「3Dパネル」
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私の家も壁の上の門が湿気で黒くなってて、壁紙を貼り直したいと思ってはいるものの、見て見ぬ振り!自分では出来ないから業者と思うとまためんどうで、、😅