ちょこちょこと問題が発生しては、自分で解決中・・・
その①、新装開店したのも束の間、ベッドルームの天井から水漏れ・・・
初めはどこから漏れてるのか分からなかったので、プラマー(配管工)を呼んで、
小さな穴を開けて、胃カメラのようなもので天井内部を調査。
原因は、上階のフラットのトイレタンクの水(幸いキレイな水!笑)が漏れ、
上階の床⇒床下⇒ウチの天井という典型的な経路。
もちろん、ウチには全く非がないので、上階の人の保険で直してもらえるけど、
この手続きが長くて、数ヶ月はかかると予想。
なので、ワタシが自分で修繕。
その②、改装工事後からずーっと気になっていた、キッチン下のパイプ。
どう見ても洗濯機からこのメインの排水口に繋がっているパイプの接続部分が浅くて、
洗濯機から一気に流れる大量の水圧に負けて、
いつか”スッポ~ン!”と抜けてしまうんじゃないかと心配してた部分。
これを設置したビルダーを呼へば、やり直してくれるのは分かってるけど、
日程や時間云々のやりとりや約束しても時間通りに来る確立は低く、
振り回されるのは目に見えてるから、自分でやってみよー!と思い、
新しいパイプやパーツを購入して、洗濯機から繋がるすべての部分を交換⇒完了。
その③、改装前にも同じ場所にあったダンプ(湿気)が出現し、
やっぱりその部分のペンキが剥がれてきた。
ペンキを塗りなおしても同じ状態になることは分かってるので、
壁の中から湿気をシャットアウトする方法をネットで検索。
出てきたのが、コチラ⇒Damp Proofing Course System
この液体シリコンのようなものを入手し、ビデオに沿って壁内部に注入、
その後、念のためにウォータープルーフのプラスターを塗って、
それから壁一面をペイントして、完了。
プラスターを塗って厚みが出た部分が若干分かるけど、
ここは家の中では一番目立たない場所、まぁいいか。
その④、テラスの雨どいパイプが黒で目立つのでホワイトにペイント。
すでに縦のパイプは塗ったけど、上部の雨どいも同じく白に。
こういう大工仕事は、ウチではダンナよりもワタシが担当。
ビルダーCinq、1歩ずつキャリアアップ中=3(爆)
次回のワタシの仕事(笑)は、このテラスのガラスドアの壁上部に、
折りたたみ式の日差しよけテントを設置する予定!
ほんとーにすごいねー。 さすがは、改装時に猛勉強した甲斐があるってもんです。でも、普通はやらない(出来ない)よねー。(笑)
自分の家やから失敗しても大丈夫やけど、人様の家やと自信ないわ〜(*^^*)