先日、ロビンはんとHelene Darrozeにてランチ。
3コース 35ポンド
でも、ミニブリオッシュのようなパンは固くてNG。
スターターのオマールエビのスープは塩気を感じたけど、
この料理は元々塩気があるものなんで許容範囲。
メインの子牛の料理。
実はこの写真のようにこんもりとなる下には、
子牛肉とペンネがあり、その上からココットに入ってやってきた
チキンのクリーム煮がごっそりと盛られる。
そして、一口食べて「塩辛い・・・」と思いつつ、二口目「辛っ!」となって、
ロビンはんも全く同感で、理由を話し同じ料理を作りなおしてもらった。
そして改めて登場した同じメイン料理。
さっきよりは塩が控えめにはなってたけど、やっぱり他のレストランより味付けは濃い目。
そして、モダンキュイジーヌらしからぬ量と盛り付けにも驚いた。
デザートは、かぼちゃのプリン+チョコムース。
チョコムースが濃厚なんで、一緒に食べるとかぼちゃの味がすべて消去。
別々に食べると個々に美味しい感じ。
チョコムースではなくバニラムースだったらかぼちゃとも美味しかったと思う。
また、サービスもちょっとアレ??と思うことが多々あった。
料理を持ってきた後、フツーは料理について説明があるはずなのに、
テーブルに料理をドンっとサーブだけして、
何も言わずに呼ばれていた同僚のほうへサッサと去っていった。
説明はなくても、せめて「Enjoy」や「Bon appetit」の一言は欲しかった。
また、コーヒーを飲み終わって寛いでいたのに、飲み終わったコーヒーカップまですべてさげられた。
ウェイターが誰一人としてホールにいない数分間も多々あって、
そういう時に限って呼びたい瞬間だったり・・・
そんなワケで総評は、「もう来ないなぁ~・・」と言うのが感想。
正直、星付きとは思えない内容だった。
期待していただけに、残念な結果に。。。
ワタシたちのトナリのテーブルで一人ランチしていたイギリス人のビジネスマン。
ワタシたちと同じように、各料理の写真を撮っていたんで、
絶対にブロガーに違いない!と思って、
ロビンはんに話しかけてもらったら、やっぱりそうだった。
お互いブログアドレスを交換。(笑)
彼のブログ → Nordic Nibbler
とっても感じのいい人で、現在ノルウェー在住らしく、この日はロンドン出張中のランチ。
日本人のブロガーさんはたくさん知ってるけど、
こうしてガイジンさんのブロガーさんと出会うことが滅多にないんでとても嬉しい♪